『くれぐれも、失礼の無いようニ』
発音のいささか怪しいアメストリス語で小柄なおっさんがささやくのを黙ってエドワードは聞き流した。
大体、ここに来るまでの間に自分に起こった出来事だけで十分にうんざりしている。この上何が来ようと大したことじゃない。
(そうだ、予測の範囲内だ)
だから、そんな顔をするな。視界のすみに入る馴染みの顔に、心の中でだけ言ってやる。
無関心な無表情を貼り付けざるを得ない彼に、同情さえ覚えていた。
そうして、自らも不機嫌な仏頂面さえも押し殺して表情を完全に消す。
御簾の向こうに、人の入った気配を感じた。

大都に入ってすぐに、エドワードは拘束された。
シン国に入るまでも入ってからも、エドワード的には何ら問題は起こしていない。
ただ、事前にリン・ヤオに連絡は入れてあった。多分それだろうとエドワードは見ている。
抵抗する隙もなく、あっと言う間に連れ去られ、ご丁寧に目隠しをされた上でやたらと広い庭園を持つこの邸の一角に連れてこられた。
離れのような建物の中で身ぐるみを剥がれ、沐浴と称して徹底的に身体検査を受けて準備されていた衣装に袖を通す。
この手際の良さからすると、過去にリンに渡した薬は相当に効いたらしい。
自分がその薬を「作った」錬金術師であると言うことは知れているようだ。
その身に錬成陣を帯びていないかを警戒されていたことからもそれはよく分かる。
特に腕と足の機械鎧は分解せんばかりの勢いで調べられた。武器になればそれは大きな驚異となるからだろう。
エドワードは自分の知らぬ間にマシンガンなぞ内蔵しないでおいてくれた整備士に心の底から安堵する。
質素に見せかけて細かなところにまで贅を凝らした部屋の中で待たされること小半時。
人だか人形だか分からないような従僕たちに囲まれるのにも飽き飽きしてきた頃に、前触れもなく数人が部屋にしずしずと入ってきた。
彼らは明らかに身分の高そうな身なりをしていた。だが能面のように表情が動かないことは従僕たちと変わりはなかった。
その中に、リン・ヤオもいた。
そのことにエドワードは驚かなかった。だから再会にも無感動を装い、声もなく視線をやるに留める。
さわさわとエドワードの勘に訴えてくる気配を感じた。おそらくは細作か、それに似た護衛が潜んでいるのだろう。
御簾の向こうに人影が見えたとき、その緊張感は頂点に達した。
(…わかりやすいな)
高官と思しき男たちにも、従僕たちにも、ぴりぴりとした空気が張りつめる。
ただエドワードだけが真っ直ぐに顔を上げて御簾を見ていた。
(皇帝か第二の地位辺りにいる有力者か。…いや、リンがいるから皇帝か。)
内心でめまぐるしく推測を重ねる。目線を伏せたままの従僕が顔を真っ赤にしながら小声でエドワードを叱責する。
『無礼ナ!』
『相手も分からないのに敬意を払えと?』
しれっと言ってやれば、歯がみするのが聞こえてきそうだった。その様子を見て少し機嫌を直してみる。
『それともこの国では旅人を拉致監禁した上でその頭を無理矢理地べたにすりつけろと強要するのが礼儀なのか?』
おっさんの顔が青くなったり赤くなったり目が白黒するのを十分に楽しんだ後、弱いものいじめは良くないなと思い直して軽く息を整える。
「まあ、郷に入っては郷に従えと言う。それがこの国の流儀であるなら従わないでもないけどな」
そうエドワードは完璧な発音のシン国語で言った。
言葉ではそう言いながらも、こうべは昂然と上げたままだった。御簾など存在しないとでも言うようにその視線は真っ直ぐに裡の貴人を射抜く。
「異国の錬金術師に何を望む?」
怒気をみなぎらせて口を開いた従者を軽く右手を上げるだけで黙らせて、エドワードは続けた。
「昔々。とある国に一人の王がいた。賢き王として近隣にも名は響き渡り、国は栄え平穏だった。」
唐突に始まった歌うような不思議な韻律の、場違いな昔話にその場に居合わせた一同は面食らう。
発音は正しく、押韻さえも踏んで流暢なシン国語だった。だが、わずかにリン・ヤオのみがその言葉に違和感を覚えた。
「神々はこの賢き王の治世を嘉したもうた。そうして、王に贈り物をしようと決めた。神々は王に言った。
『お前の願いを何でも一つ、叶えよう。』賢き王ならば、願い事も過つことはない。神々はそう考えた。」
(自分が王ならば、)
と、リン・ヤオは考えた。考えて、物語の中の王の答えを待った。
「王は言った。『この手に触れるものが皆黄金になるようにして下さい』
知恵ならば既にある。国も民も穏やかだ。足りないのは後は富だと王は考えた。民を収奪することなく黄金を手に出来るならば、国の為にもなるだろう。
王はそう考え、神々もその願いを叶えた。」
御簾の向こうの皇帝も興をそそられたのか、身を乗り出すように聞いている。
エドワードの表情は動かない。金色の目がその光を深くする。
「さて、東の大国の主よ。」
あ、やっぱりバレてたな、とリンは内心肩をすくめた。自分がここにいることが最大のヒントになるだろうなあとは思っていたが。
むしろリンが全くの無関係であったならば、今頃大都の半分は吹っ飛んでいたかもしれない。その位は軽くしてのける力をエドワードは持っていた。
そうならなかったのは錬金術師の察しが良く、且つ一旦身内と認めた相手には甘かったからだ。リンは心の底から感謝する。
「願いの叶ったこの王は、ますます国を栄えさせただろうか?」
問いかけの形は取ってはいたが、答えなど望んではいなかったように物語は続く。
「王に与えられた力は本物だった。王は試しに傍らの杖に触れた。杖は金無垢になった。
窓に触れれば窓が、柱に触れれば柱が黄金へと変わった。王は喜んだ。
だが、食事の段になって喜びは消えた。触れる食器はもちろん、口へと運んだ食物も金になってしまったからだ」
言葉の流れはよどみなく続く。
「王はこのままでは飢えて死んでしまうと危惧した。王の心を慰める為に、王の娘は父の手を取った。
その途端、姫はその姿そのままに黄金へと変じた。
そうして王は最愛の娘を失い、自らも飢えて死んだ。」
エドワードがそう結ぶと、沈黙が落ちた。
異例のことだったが、御簾の向こうからの声があった。
「異国の錬金術師よ」
高官たちに明らかな動揺が走った。
(ああ、皇帝が直接喋ったのか)
揺るぎもせずにエドワードは次の言葉を待った。同じ声がまた問いかけた。
「異国の錬金術師よ、そなたはすべてを黄金に変える手をもたらすことが出来るのか?」
「今の話を聞いて尚それを望むのであれば。」
「いや、それは望まない。では他の望みは叶えることが出来るのか?」
「何を望む?東の大国の主よ」
「私には、富も力もある。時さえあれば、すべてを手に入れることさえ出来るであろう」
時とは時間と機会の両方を意味していた。王者の矜持に鼻白むこともなく、錬金術師は端座している。

「不老不死を。私になく、そして必要なのはそれだけだ」

言ってしまった。リンは心の裡で歯がみする。
エドワードの表情はそれでも動かない。軽く思案する様子だけが見えた。
エドワードにはその力がある。それをリンは知っている。
そしてその後、どうなるかの予測も大体は付いている。昔彼の予測を聞かされていたからだ。
一言で言えば、ろくな事にならない。
リンは、この国の為にも自分自身の為にも、そしてほんの少しだけ皇帝の為にもエドワードが断ることを願った。
考えがまとまったのか、小さく頷くとエドワードは顔を上げてパン、と手を打った。

錬金術師が手を打つと、どんな仕掛けかその右の鋼鉄の腕が形を変えて剣となった。
さすがに従者も腰を浮かせるが制止されるよりも速く、エドワードは自らの左胸を刺し貫いた。
勢いよく血潮があふれ出す。当然だ、心臓を一突きしたのだから。
だが錬金術師は悲鳴も上げずそれどころか苦痛さえ見せず、剣を胸から抜くと元の形へと戻す。
流れた血液は床に落ちるとかつん、と硬質な音を立てた。
錬金術師が傷口を左腕で拭うと、それはきれいに塞がった。裂けた衣服と、そこに滲んだ真紅の血はそのままだった。
床に落ちた血液はこぼれ落ちた水銀のように丸くなり、すぐに凝固した。
掌に収まる程度の大きさの、紅玉石か紅玉髄のようなそれを拾い上げて皇帝に差し出した。
皇帝にも、見覚えがあるものだった。
「その望みは、この石が叶える」
かつて、リン・ヤオが西方より持ち帰ってきた賢者の石。それよりも遥かに大きく、色も深く強い輝きを見せている。
「石の使い方は、この国の錬丹術師の方がよく知っているはずだ。…後は好きにするが良い、東方の支配者よ」
おそるおそる、従者が銀の盆をもってそれを受け取ると、錬金術師は身を翻し、かき消えるようにその場を去った。

錬金術師の言うとおり、その賢者の石は皇帝の望みを叶えた。
錬丹術師たちによって丹念に調べ上げられた上で練り上げられた賢者の石を服用した皇帝は不老不死の身となった。
初めはそうとは知れなかった。
だが、美しかった皇后や妃、妍を競う寵姫たちはいつしか皇帝の齢を追い越し姿を消していった。
愛妾の入れ替わりくらいは珍しいことではないが、皇后や妃の入れ替えはそうは行かない。
重臣たちもことごとく代替わりし、数多いる皇子皇女たちも父親の年を追い抜いていった。
玉座に座る皇帝一人がいつまでも年を取らず、いつまでもただひとりそこにいた。
皇帝は征伐軍の先頭に立ち版図を広げた。
常に堂々と矢面に立ち軍を鼓舞し、自ら剣を取って戦った。
矢傷も剣による負傷もたちどころに治るので、皇帝は先頭に立つことを恐れなかった。
暗殺にも同様で、どんな毒も呪詛もいささかも皇帝の身を損なうことはなかった。
そうして彼はシン国に完全な独裁を敷いた。
それまで意見を聞き入れその地位を慮られていた諸民族に阿る必要はなくなった。
皇帝ただひとりがその頂点に立ち、またこの後も永劫に立ち続ける。
皇帝は、真の意味での万歳を手に入れたことに満足した。
しかし、人民の間ではそうではない。
初めのうちは英明なる君主の万歳を心から言祝いだ。皇帝は圧政を敷くことなく、人民の上に君臨していたからだ。
100年が経ち、200年が過ぎた。
皇帝は壮健だった。いつしか、皇帝の子も孫も失せた。
臣下の顔も皆入れ替わった。皇帝の年齢を正しく把握するものは史官のみとなった。
いつまでも変わらぬ皇帝の様子に、いつしか噂が流れるようになった。
曰く、皇帝は人の生き血を啜ることでその若さと生命を保っているのだと。
噂はまことしやかに流れる。
帰らぬ後宮の女官、夜な夜な宮殿の裏より走り去る人影、堀の下塀の内の名も知れぬ死体の数々。
裏付けのないままに流れる噂は巷間に満ちて、貴顕の間にも流れ出す。
「火のない所に煙は立たぬ。」
苦渋に満ちた表情でそう呟いたとある地方貴族が、大都を遠く離れた自らの領地で兵を起こした。
兵乱は瞬く間に各地へ飛び火した。そうして程なく、大都は反乱軍に包囲される。
皇帝は当然のように自ら兵を率いて反乱軍と対峙した。
皇帝には後ろめたいことなど何もなかった。また、恐れるものも何もなかった。
いつものように前面に立って敵を屠ればよい。そう思っていた。
だが、皇帝は自ら率いた軍の内にいた反乱分子によって裏切られた。大都を取り囲む反乱軍と呼応してその矛先を皇帝に向けたのだ。
不死身の皇帝はついに縄をかけられ、民衆の前に引き出された。
仮にも皇帝であったものだからと毒を勧められたが、どんな猛毒にも彼は倒れなかった。
ほんの針の先程度で巨大な象をも倒すと言われる毒を使われた時には、さすがに苦しみのたうっていたが次の日には毒は抜けていた。
「首を落とせ」
「四肢を裂け」
「屍は四方に散らせ」
そのすべてが実行に移された。首は大都の城門に晒され、右腕は西の砂漠に埋められ、左腕は東の大海に沈められ、右脚は北の山岳の果てに棄てられ、左脚は南の大河に流された。
いつまでも拍動を続ける心臓は燃やされて灰となり風に撒かれる。
そうしていつしか不死の王は伝説となり、忘れられた。
城門の上に据えられた首はいつまでも血の気を失わず大都の外を睨みつけていたが、誰もがそれを作り物の魔よけと信じて疑わなかった。
100年が過ぎ、200年が経った。
古い城門を見上げるものもなく人々はただ忙しく行き過ぎるだけだった。
かつて皇帝だった首は、それを虚しく見るだけだった。
行き交う人々の中に、皇帝を見上げる金の目を見いだすまでは。

月明かりのない新月の夜に、錬金術師は城門によじ登り、誰にも見とがめられることなく皇帝の首をそこから外した。
皇帝は声を出そうと、ずいぶんと長い間動かしていなかった顎をがくがくと震わせた。
エドワードは苦笑して、なだめるように皇帝の首を撫でた。
「無理すんな。声帯がねえんだから声なんか出ないって」
もう少し待て、と言って首を小脇に抱えて城門から降り、郊外へと出た。
昼でも閑散としたそこは、夜ならばなお人気もない。分かってはいてもエドワードは辺りを見回して、よく確認してから荷物を引っ張り出した。
荷物の中から棒のようなものを引っ張り出すとそれを地面に並べ、首も同様に置いた。
「足りない分は適当に補うか。…いくぞ」
ぱん、と手を打ち鳴らす。皇帝の首と四肢は分解され再構築され、瞬く間に元に人の姿へと戻っていく。
錬金術師は荷物から着物を取り出すと、皇帝に着せかけてやった。
「…金睛子」
実に200年ぶりに皇帝は声を発した。かすれてしゃがれ、耳障りな声だと自分でも思った。
錬金術師はちょっと面白そうに首を傾げた。
「それはオレのことか」
皇帝は彼の名前を知らない。だから、強い印象のその金の瞳をもって彼の呼び名としたのだったが、それが錬金術師の興味を惹いたらしい。
金睛子は、初めて会った時から寸分変わらぬ姿でそこに立っていた。
「金睛子は、神仙であられるのか」
「好きに呼べばいい。あんたがどう呼ぼうとオレはオレだ。」
答えは素っ気ない。
「それで、不老不死を手に入れてどうだった?」
「ああ」
皇帝は長歎息した。止めどもなく涙が流れ落ちる。錬金術師は、ただそれを見守っている。
「こうなるはずじゃなかったか?」
錬金術師の問いに頷く。長久の栄華を手に入れたはずだったのだ。
「人と不死とは相容れない。不死の存在となりたければ人から離れ、人と離れたくなければ不死にはならない方が良い」
うずくまる皇帝の顔を覗き込むように身をかがめ、エドワードは柔らかく笑った。
その慈しみ憐れむような表情で、皇帝は彼が人と離れ不死の世界に入った存在だと気付いた。
世界にただひとりの同胞に向けて諦め諭す顔だった。皇帝はただひたすら滂沱とする。
「金睛子よ」
「うん。…理解、したか?」
皇帝は素直に頷いた。
「では、今一度機会を与えよう」
そう言って、エドワードはまた手を打った。辺りにめくるめく光が満ちて、真昼へと転じたかのように思えた。

皇帝が気付くと、そこは元の邸の一室だった。
御簾の向こうに、金睛子は立っている。手を合わせた形で、うっすらと笑っている。胸に剣を突き立てた痕もなく、衣服にはほつれさえない。
目を瞠る皇帝に、エドワードは問うた。

「東の大国の主よ。何を望む?」

エドワードはあっさりと解放された。
シン国内を自由に歩き回っても良いとのお墨付きを頂いた上に、大量の通貨や当座必要なものを下賜された上でのことだった。
直々に接待役を仰せつかったリン・ヤオは首を傾げる。
『何をやっタ?』
『何って。…つーか、オレもシン国語分かるから、怪しいアメストリス語で喋るな。それに』
『諜報役に関しては気にするナ。どうせ言葉の分かる奴らが役目に就いていル』
異国の言葉で会話をすればいらぬ疑念を持たれるのではないかと言うエドワードの気遣いを一蹴する。
ちらりと正確に誰かさんの隠れている場所に視線をやって、エドワードは肩をすくめる。
『…それに、お前のシン国語は気持ちが悪イ』
『そりゃどういう意味だ。オレの言葉、何か変だったか?訛りがひどいとか』
『いやそう言う意味じゃなイ。充分正しく流暢だがそう言う意味じゃなくテ…』
にやり、とエドワードは笑った。うわ、悪党面。この場に弟がいたならばきっとそう言っていただろう。
『良い勘してるな、さっすが』
『やっぱりナ。で、何をやったんダ?』
『軽い催眠術を、な』
言葉に暗示を組み込み、その上で皇帝の周りの空気中に幻覚物質を錬成して術にかけた。
『いやあ初めてやってみたんだけどうまくいくもんだなあ』
あっはっは、と明るく笑う。
『危険じゃないのかそれハ!』
『後に残らないから大丈夫。…だと思う』
『大胆不敵も良い所だぞまったク』
『大丈夫大丈夫、オレはこんな所でどうにかなるような奴じゃないから』
自分で言うんじゃない、と返しかけた所でエドワードの言葉が続く。
『アルも待ってるしな』
『…そうダ。だからあまり迂闊な真似をするんじゃなイ』
『分かってる分かってる。オレは絶対、アルの病気治す方法見つけてリゼンブールに帰るんだからな』
半ば自分に言い聞かせるように、エドワードは景気よく言った。
『エドなら何とかなるだロ』
慰めでもなくリンは口にする。エドワードもうんうんと頷いた。
『当たり前だ!何と言ってもオレの野望はアルが優しく可愛い嫁さんもらってできた甥っ子姪っ子を構いまくって猫可愛がりすることだからな!』
拳握り締めて輝く目で明るい明日を見詰めながら宣言した。
そんなエドワードを、リンはまじまじと見た後に問いかける。
『…その野望、アルに話したカ?』
『いんや、言ってねえ』
『そうカ。…うん、それは胸に秘めておいたままにしておいた方が良いゾ、きっト』
『…?何で?』
『うん、まあ、何ダ。病人の気力を無駄に削ぐことはないと思うゾ』
『は?』
『良いから黙っておケ』
『…何か分からないけど、その方が良いってんなら言わないけど』
理解はしないが納得した様子のエドワードに、リンは遠い地で病魔と闘うアルフォンスの為にほっと胸を撫で下ろした。

(020106)
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