characters

キャラクター雑感

エドワード・エルリック: 兄。努力する天才。豆。
これで人間の三大欲求を全て知識欲に振り替えてしまい
生命活動の維持に弟の手を煩わせる様なら何も言う事ありません。
視野が広いのか狭いのかアンバランスな人。
酷く情の深い人。良くも悪くも。
印象として円環的な時間の永続性、東洋のドラゴンに表される永遠性。
アルフォンス・エルリック: 猫好きキュート鎧。弟。
人が良くて優しいおっとりとした性格なのに
垣間見える毒舌と下の子らしい要領の良さがまた良し。
旦那にするならアル。一番甲斐性がありそうだから。
…でも嫁さんよりも兄さんの方が大事とかへろっと言いそう。
印象として直進的な時間の永続性、不死鳥に表される永遠性。
ロイ・マスタング: 「ヘイ、タクシー！」と言ってタクシー停めそうな人。
指を鳴らしてウェイター呼びそうな人。
日本人なら「増田一郎」で県庁６階辺りに勤務してそう。
いや県庁６階に何があるのか知らんけど。
…認識間違ってますか。
リザ・ホークアイ: 強くて綺麗で優しいお姉さんは大好きです。
容赦のない所も大好きです。恰好良い。
ウィンリィ・ロックベル: 元気で可愛い娘さんは大好きです。
手に職ついてるなら尚更好きです。
所でリゼンブールは金髪美人の産地なんですか。
キング・ブラッドレイ: もしかしたらこのお方が一番好きかもしれない。
主人公は別格として。
最高権力者でほぼ無敵の強さで裏もあって普段は飄々としていて、
更に６０才な辺りが完全にツボ。うわー。
ヴァン・ホーエンハイム: 実は覆面レスラー。リングネームがパラケルスス。
家では母さんのバックドロップ喰らったりとちょっと弱くて情けない父さんだけど
そんな素顔を覆面に隠してリングに立てばやっぱり目下連敗中。
一度くらいは愛する息子達にかっこいい所を見せようと厳しい修行の旅に出た…
参考までに、トリシャ母さんの得意技は関節技です。
エドはスピード、アルは安定性、そしてホーエン父さんは打たれ強さがその持ち味です。
…もちろん冗談話ですが、イメージとしてはそんな感じ。
リン・ヤオ: 正直なところ、本気でシン国皇帝目指しているのならばアメストリスなんぞに来ている場合ではないと思います。
その上ホムンクルスと合体している場合ではないと思います。
例外として、無二の親友にして腹心のような存在を残してきたとか言うならセーフかなと思いますが
多分それは妄想の中の人物だろうからやっぱいかんと思います。
妄想ついでにその腹心がランファンの兄だったりしたら個人的に大変燃えます。
この場合は萌えではなく燃えです。（割とどうでもいい）
彼のような人は個人的には好きですが、皇帝には向いていないんじゃないかなと思います。
今後この印象がどう転がっていくのか、この先の展開を大変楽しみにしています。
アルフォンス・ハイデリヒ: あの兄さんに「付いててあげなきゃ」とか肉親のアルフォンスが思うのは
兄弟だし生まれた時からの事なので馴れもあるだろうししょうがないなとか思うのですよ。
（アルエドと言ってる人間の言いようとしてどうよとかはこの際目をつぶっておいてやって下さい）
しかし赤の他人がそう考えてしまうってのはもはや恋だと思うのですよ？ハイデリヒさん。
犬なら多分ラブラドール・レトリバー。

ついでに女体化キャラに関して。

姉さん；女兄さん: エドワード先天的女体化の場合「姉さん」、後天的女体化の場合「女兄さん」と呼んでます。
話の中でそう呼ばれるというわけではなく、便宜上の使い分けです。
基本的には男でも女でも中身にそう変わりはないような気が。
むしろアルフォンスが弟か妹かでへたれ具合が変わってくるような。
姉さんが一番思い切りが良く、女兄さんが一番こだわりがないです。
胸はきっと姉さん＜女兄さん。但し僅差。
妹；女弟: アルフォンス先天的女体化を「妹」、後天的「女弟」で以下同文。
妹には女弟にも姉にもない「乙女回路」が多分搭載されています。
その分、女弟が最も容赦がありません。持てる力をフルに活用。
何でかぴちぴちナイスバデー。巨乳。…牛乳飲むからかな。